Sublime Text 2でスペースやタブを除く行頭に移動したいとき

Sublime Text 2で、行頭に移動したい時は「control + a」を押せば移動できるのですが、

スペースやタブを除く行頭に移動したい場面も結構あって、そういうときはやっぱり「command + ←」を押す必要があります。

 

せっかくEmacs風のキーバインドを使ってコーディングしていても、そこで矢印キー押すためにホームポジションから離れるのはやだなぁ。

 

ということで、スペースやタブを除く行頭に移動するキーバインドの設定を追加しました。

以下がその設定。

 

Preferences > Key Bindings - User

{
  "keys": ["ctrl+w"],
  "command": "move_to",
  "args": {
  "to": "bol"
  }
},
{ 
  "keys": ["ctrl+shift+w"],
  "command": "move_to",
  "args": {
  "to": "bol",
  "extend": true
  }
}

 

デフォルトで「control + e」で行末に移動できるようになっているので、今回は「control + w」で行頭に移動できるようにしました。